オーディオブックサービスっていろいろあってどれがいいのかわからない
こんな疑問を解決する記事となっています。
『ながら読書』が魅力のオーディオブックですが、色々サービスがあってどれにするか迷う方も多いのではないでしょうか。
無料でお試しできるのもあるけど、いちいち全部試すのはめんどう・・・
ということで、5つのサービスをピックアップして比較し、どのサービスがあなたに合っているのか目的別でおすすめのオーディオブックを紹介します!
オーディオブックの比較
まずは各サービスの違いを表にして比較してみます。
サービス名 | 特徴 | コンテンツ数 | 料金プラン | 対応OS |
---|---|---|---|---|
Audible | Amazonが運営。コンテンツ数No.1! | 約40万冊 | 買い切り(月額会員は月1冊無料、2冊目以降は30% OFF) | iOS/Android |
audiobook.jp | 聴き放題が魅力の国内最大手! | 約2万冊 | 聴き放題:月750円、月額会員(買い切り):300円~ | iOS/Android |
Google Playブックス | Googleのブックサービス。電子書籍もオーディオブックも一括管理! | 約7000冊 | 買い切り | iOS/Android |
kikubon(キクボン) | 人気声優の声で聴けるコンテンツ多数! | 約350冊 | 買い切り | iOS/Android |
Himalaya(ヒマラヤ) | ビジネス向けコンテンツが多数! | 約110冊 | 買い切り | iOS/Android |
大注目は「Audible」と「audiobook.jp」です。
なんといってもコンテンツ数が圧倒的なので、「読みたいタイトルが無いな~」と悩むことがほとんどありません。
新作も随時更新されてますよ!
それでは、オーディオブック業界が少しわかったところで、あなたに合ったオーディオブックを紹介していきます!
あなたに合ったおすすめのオーディオブックを紹介
オーディオブックサービスを5つ紹介しましたが、どれを選べばいいのか迷いますよね。
そんなあなたに目的別でおすすめのオーディオブックを紹介します!
これから紹介する3パターンはいずれも無料でお試しできるものですので、「イイネ」と思ったサービスを聴いてみてください!
コンテンツの充実が最優先の方:『Audible』
Amazonが運営するAudible(オーディブル)は40万以上のコンテンツを持っています!
メリット・デメリットはこんな感じ。
- コンテンツ数40万以上!
- オールジャンルいける
- 『Audible Station』も追加料金なしで利用可
- 月額1500円で1冊無料はしょぼめ
Audibleのデメリット
Audibleは月額1500円で毎月1冊無料、2冊目以降は30%オフという料金体系となっています。
確かにお得なのですが、「ガンガン聴きたい」という方にはあまり魅力に感じないかも。
ただ、購入したボイスブックはすべて聞いた後でも返品できるので、「思ってたのと違った」なんて時の後悔は軽減できます。(でも過度の返品はやめましょう!)
Audibleのメリット
大きなメリットは何といってもコンテンツ数。
新作、人気作、洋書など、どんなジャンルもカバーしています。
また、会員になると「Audible Station(オーディブルステーション)」という、ポッドキャストのようなラジオ番組が特典として利用できます。(追加料金一切なしです)
ビジネス書チャンネルや世界ニュース(英語)があるので、ビジネスマンや英語学習している方には強くオススメしたいサービスです。
オーディオブックのお得感は薄かったけど、こっちはかなりお得です!
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