会社のトイレを「和式」にすれば生産性が上がるじゃない？

会社って色んな人がいますよね。

あなたの周りに「めちゃくちゃトイレにこもるサボリーマン」いませんか？

この記事書いてる時点でお察しなんですけど、いるんですよ、僕の会社に。

「給料泥棒」という言葉がこれほどふさわしい人もいないですよね。この人が自分より給料をもらっているならもうモチベーション下がりまくりです。

サボって会社に貢献せず、さらに周囲のモチベ・生産性を下げる働きをしているもんだから、もう会社にとっては超マイナスな人材なわけです。

ということで、本記事では『やたらトイレで離席するサボリーマン』をテーマに『どうすれば解消できるのかな？』と考えてみる内容となっています。

ちょっとした暇つぶしと思って読んでみてください。

記事の内容（目次）

さっそくなんですけど、トイレに長居するサボリーマンを減らす方法としてまず浮かんだのが『トイレを全部和式にしちゃえばどうだろうか？』ということ。

まず、洋式便座に腰かけた後にする行動って何でしょうか？

たぶんスマホ取り出しますよね。

これはサボる人じゃなくても、トイレを済ますついでに「ちょっとスマホチェックしよう」という方が多いんじゃないかと。

この流れでトイレに長時間立てこもってしまう原因を考えてみます。

トイレの特性上「個室内の秘匿性」というのはどうしても必要です。ですので上記原因の１～２の対策厳しいですね。

無理やり考えるとすれば、

トイレの個室にICカードリーダー設置して社員証をかざして個室Open、退出時も社員証かざして退出

とかならトイレにいた時間は可視化できそうだけど、現実的じゃないよね。

原因３についてはもう人次第なので対策になりません。

つまり、対策できそうなのは原因４。

洋式便座でゆっくりしちゃう（できちゃう）のならいっそ、洋式やめて『和式』にしちゃえば？ってこと。

トイレを全部和式にしたらどうなる？

トイレメーカーの生産に逆行しているのは言うまでもないですが、もし今からトイレを全部和式にしたらどうなるんですかね？ちょっと考えてみます。

和式にするメリット

和式にするデメリット

当然のことながら、洋式の方がメリットが多いから洋式が主流になっているんですよね。

とりあえず、トイレの滞在時間が減らせるというメリットはあるので、ある程度サボりを抑制できそうな気がしますが、和式でもサボる人はいますよね…きっと。

そして和式は『みんなが座った便座に座らなくて済む』ということくらいしか他のメリットはなさそう。（気にしない人ならメリットなし…）

kamoku

個人的にも和式は腰とか膝が痛いんで嫌です…

あれ？トイレでサボっている人に合わせてみんなが我慢しなきゃいけないってなんなんだろう・・・。

やっぱやめよっか。