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【レビュー】マリオカートツアーは面白いのか?1時間プレイした感想

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マリオカートツアーをプレイした感想

どうもkamoku(@kamoku_blog)です。

本日(9月25日)リリースされた「マリオカート ツアー」ですが、早速1時間ほどプレイしました!※Android版

実際にプレイして見えてきた「操作感」と「マリカーらしさ」についてを中心に書いていきますので、「面白いのかなー?」と気になっている方は参考にしてみてください。

先に結論をいうと「面白いけど飽きそうな要素がある」という感想です。

ちなみに、僕のマリカー歴をちょこっとお話しすると、

スーファミ(スーパーファミコン)→ニンテンドー64→ゲームキューブ→DS→Wii

といった感じで、Wiiまでの作品は一通り触った感じですね。特にDSのマリカーを友達と夢中になってやっていました。

一応それなりのマリカー歴という前提で記事を読み進めていただけたらと思います。

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操作は大きく分けて2種類、細かくいうと3種類

マリオカートツアーの操作方法1
マリオカートツアーの操作方法2

「かんたん」の操作は曲がりやすい

左右に指をスライドすれば簡単曲がります。意外と急カーブもすんなり曲がってくれるので名前の通り”かんたん”にプレイできます。

左右にめいいっぱいスライドするとドリフト&ミニターボはできますので、”かんたん”という設定だからといって、レースで特段不利になるということもなさそうです。

「ドリフト」は慣れが必要、デメリットもあり

左右にスライドするだけでドリフトの走りとなります。つまり曲がろうとすると必ずドリフトしてしまいます。普通に曲がるのも少し慣れが必要になりますが、僕は5回くらいレースしたらだいたい感覚が掴めたので、それほど難しくないのかな?と思っています。

「ちょっと曲がってジャンプ台に乗りたい」「アイテムを取りに行きたい」なんてときはかなり不便に感じました。これはドリフトモードのデメリットですね。

この辺は慣れが解消してくれるのでしょうか・・・

とはいえ、ドリフト抜きでマリカーは語れないので、僕はひとまずドリフトモードで楽しみたいと思います。

kamoku
kamoku

綺麗にドリフトできると楽しいよね!

ジャイロハンドルという超難易度の操作方法もある

マリオカートツアーの操作設定画面

操作についての設定画面です。上記の画像から読み取れますが、操作についてはレース中でも変更できます。

この中に「ジャイロハンドル」があるのですが、これはスマホを左右に傾けることで操作できるモードです。

ご想像の通りむずいです(笑)

このジャイロハンドルについて思うのは、「横画面でプレイ可能ならまだやれるかも?」という感じがします。残念なことに、このアプリは横画面には対応していない様ですので、このモードは「縛りプレイ」なんかで活躍してもらうことになるのかな?と思います。

スマホでもマリカーらしさは健在

kamoku
kamoku

あ、マリカーらしいなこれ!

と思ったのは「180°反転ビュー」です。

マリオカートツアーのセルフィー画像

画像の赤丸にある「180°」と書いているところをタップするとビューを切り替えることができます。(見にくくてすみません・・・)

マリカー上級者ほど「後ろを見る」という操作を使いこなしている印象です。コースの特徴を理解していないと後ろを見ている余裕はないですからね。

マリオカートツアーの率直な感想は「面白いけど飽きそうな要素がある」

冒頭に結論として「面白いけど割とすぐに飽きそう」と書きましたが、その理由について説明します。僕は「プレイスキルで勝負したい」派なのでこういった結論になりました。

やっぱり課金で大きな差が出る予感

このゲームでレース展開を大きく左右するのは「キャラ・マシン・グライダー」という、いわば「キャラと装備」みたいなものです。良いアイテムほど「ダッシュ時間延長」などの恩恵が受けられます。

さらにこのゲームはコースとキャラの相性によって、1アイテムボックスから入手できるアイテムの数に差が生まれます。

下図の例では、ヨッシーサーキットなのでヨッシーが優遇されていますね。

マリオカートツアーのコース例

つまり、より多くのキャラ・マシン・グライダーを集めることで有利になります。(当然ですが)これらはガチャで手に入りますので、他のソシャゲと同様にガチャりまくるしかないです。

課金者が優遇されるのは当然ですが、ドライブテクニックでまかなえないくらいの差が出てしまうようであれば、飽きちゃうかもしれません。

アイテムゲー感が否めない

上記の画像の中にちらっと写っていますが、コースと相性の良いキャラであれば、1つのアイテムボックスから3つのアイテムをゲットできます。

1レースは2周(ツアーモードの場合)ですのでアイテム合戦となります。

ちなみに3つ同じアイテムが揃うとフィーバータイムとなり、揃っているアイテムが使い放題となります。

マリオカートツアーのポイント解説

片手でできる簡単操作というメリットの反面、プレイスキルで大きく差が生まれにくいという状況+アイテム合戦となると、楽しいけどレースをガチりたい人には萎えるかも?

タイムアタックモードが欲しい

このゲームの基本プレイは「ツアー」というモードで、自分を含め8人でレースをします。

つまり必ず誰かと一緒に走ることになるので、練習みたいなことができません。

あとはタイムアタックのように純粋にプレイスキルを競い合ったりできると、より楽しめる幅が広がるのになーと思ってます。

まとめ:とりあえず面白いです

まだプレイして1時間ほど、つまり完全なるファーストインプレッションですので、まだまだ見えていない部分もあるのは間違いありません。というかほんの一部しか見えてません。

「マルチプレイ」など未実装のコンテンツもありますし、キャラも徐々に増えていくと思いますので結構楽しめそうです!

ただ、僕個人の価値観でみると、この先やりこんだ時に「プレイスキルだけでは無理・・・」となれば飽きちゃうかも、という気はしますね。まあ簡単操作のスマホゲームにそこまで求めるは野暮なことなのかもしれませんが。

とりあえず余計なことは考えず楽しくプレイしましょう!

生活
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この記事を書いた人
kamoku

ガジェット好きの29歳。通信系エンジニア兼、一人娘のパパ。
大手メーカーで5年間働く⇒理想のライフスタイルを求め田舎に移住。
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