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ラグビー日本代表に外国人?代表になれる条件とは

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外国人がラグビー日本代表に条件とは?

どうも、kamoku(@kamoku_blog)です。

ラグビーワールドカップ2019で人気急上昇中のラグビーですが、ラグビー日本代表をみていてどこか違和感を感じた方もいるのではないでしょうか。

そう、ラグビー日本代表には「外国人」がいます。なぜかというと、ラグビーは他のスポーツとは違った「日本代表になる条件」があるからです。

本記事では、「なぜ外国人がラグビー日本代表になれるのか?」について日本代表になるための条件と日本代表として活躍している選手を紹介します。

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この記事を読めばラグビー日本代表の外国人選手に対する認識が変わりますよ!

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ラグビー日本代表になるための条件

日本代表資格を得るために必要な条件をまとめますと・・・

絶対条件:他国で代表経験がないこと

以下の1つでも当てはまれば日本代表になれる!
  • 出生地が日本
  • 両親または祖父母に1人でも日本出身がいる
  • 日本に3年以上継続して居住している
    ※2020年12月31日より「5年以上」に延長
  • 日本に累積10年の居住している
    ※2017年5月10日より追加

日本代表にフォーカスを絞って書いていますが、上記の条件は「ワールドラグビー」で規定されているルールです。決して日本だけのルールではないことをお間違えなく。

上記の通り、出生地が日本でなくても日本代表にはなれます。まずこれが、日本代表に外国人選手がいる理由ですね。

「祖父母に日本出身がいれば良い」というのと「日本に3年以上継続して居住している」というのが主なクリア条件かなと思います。

ここで重要なのが、日本代表になるためには他国での代表になる権利を放棄しなければならないということ。

日本代表として活躍している外国人選手は出身国ではなく日本のために戦うという決意した方々なのです。

ネット上では「日本代表なのに外国人って・・・」というネガティブな意見もみられますが、まずラグビーの代表資格についてを知ってほしい、そして外国人選手の決意があっての日本代表ということを知ってほしいと思います。

国籍問わず、日本のために尽力してくれている選手を応援しましょう!!

ちなみに、日本代表のリーチ・マイケル選手はニュージーランド出身です。ニュージーランド人の父とフィジー人の母を持つため、日本・ニュージーランド・フィジーの3ヶ国の代表になる権利がありました。U20日本代表のキャプテンになったことをきっかけに、日本代表を選んだそうです。

ラグビー日本代表で活躍している外国人選手(2019年)

ラグビー日本代表(2019年)はフォワード(FW)18名、バックス(BK)13名の31名で構成されています。

その内、外国出身選手は16名ですので、日本代表の半数は外国人選手となっています。

名前出身国ポジション
具智元韓国FW
ヴァルアサエリ愛トンガFW
トンプソンルークニュージーランドFW
ジェームス・ムーアオーストラリアFW
ヘルウヴェトンガFW
中島イシレリトンガFW
ヴィンピー・ファンデルヴァルト南アフリカFW
ピーター・ラブスカフニ南アフリカFW
リーチマイケルニュージーランドFW
アマナキ・レレイ・マフィトンガFW
ツイヘンドリックニュージーランドFW
アタアタ・モエアキオラトンガBK
レメキロマノラヴァニュージーランドBK
ウィリアム・トゥポウニュージーランドBK
ラファエレティモシーサモアBK
松島幸太郎南アフリカBK

まとめ

なぜ外国人がラグビー日本代表になれるのか?について説明しましたが、その理由はラグビーには独自の代表資格制度があるからでした。

日本代表として活躍している外国人選手は出身国ではなく日本のために戦うという決意した方々なのです。

国籍問わず、日本のために尽力してくれている選手を応援しましょう!!

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ガジェット好きの29歳。通信系エンジニア兼、一人娘のパパ。
大手メーカーで5年間働く⇒理想のライフスタイルを求め田舎に移住。
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