ラグビーの強い国ってどこ？日本は強い？ランキングトップ10を紹介

どうも、kamoku(@kamoku_blog)です。

ラグビーワールドカップ2019が始まりましたね！

最近注目度の高いラグビーですが、どこの国が強いの？日本は強いのかな？と気になる方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、ラグビー世界ランキングトップ10をもとに強豪国をサクッと紹介したいと思います。

強豪国が分かれば、一歩踏み込んでラグビーを楽しめると思うのでぜひチェックしてみてください！

ラグビー世界ランキングトップ10

男子ラグビーの国際ランキングは「ワールドラグビーランキング」と言います。

まずは、2018年から2019年（最新）までの世界ランキングを紹介します。

※更新日：2019年10月1９日

ランキング表は横にスクロールできます。

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順位の入れ替わりはあるものの、ほぼトップ10内の変動ですね

ラグビーが強い国はこの11カ国

ランキング表からラグビーが強い国は１１カ国あることがわかります。

• ニュージーランド（オールブラックス）
• ウェールズ（レッドドラゴンズ）
• イングランド（レッドローズ）
• アイルランド
• 南アフリカ（スプリングボクス）
• オーストラリア（ワラビーズ）
• 日本（ブレイブ・ブロッサムズ）
• フランス（レ・ブルー）
• スコットランド
• アルゼンチン（ロス・プーマス）
• フィジー（フライング・フィジアンズ）

※（）内はチームの愛称
※アイルランド、スコットランドは愛称なし

ニュージーランドは圧倒的な王者として君臨！

”オールブラックス”で有名なニュージランドが圧倒的に強いです。

あの漆黒のユニフォームが本当にかっこいいですよね！

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男が憧れる男・・・漢！

2008年から2018年までの11年間連続で世界ランキング1位という絶対的な王者となっています。

2007年に一度南アフリカに王座引き渡していますが、その前の3年間（2004年〜2006年）もニュージーランドが世界ランキング1位です。

ラグビーワールドカップ2019の開会式で登場した「リッチー・マコウ」さんは元ニュージーランド代表キャプテンです。ワールドラグビー年間最優秀選手賞を3回受賞しているレジェンド。

現役選手では「バレット3兄弟」が有名です。年齢が高い順にボウデン（28歳）、スコット（25歳）、ジョーディー（22歳）。兄弟でオールブラックスに所属というのはもう最強です。

ちなみに、僕はこの中でもボウデン・バレット選手が大好きで大注目しています。

ワールドラグビーで最優秀選手に2年連続（2016年＆2017年）で選ばれる世界最高峰の選手で「とんでもなく足が速い」ことで有名です。

ボウデン・バレット選手がボールを持っただけで「何かが起こりそう」とワクワクさせられます。

日本も強豪！ランキングトップ10入り

最新のランキングでは日本が「10位」となっています！
※2019年10月1９日現在、日本は６位です！

世界ランキング105国中の６位なので、日本は強豪ですね。

ワールドラグビーランキングの日本の順位はここ15年で右肩上がりに上昇していますが、2016年〜2018年は11位でステイとなっていました。

ラグビー人気の起爆剤ともなった、強豪「南アフリカ」戦での逆転勝利を納めたラグビーワールドカップは2015年ですから、その先は世界ランク的には伸び悩んでいる状況でした。

トップ10入りおめでとう！もっと高みへ！頑張れ日本！！

ラグビー発祥の地もやはり強い

ラグビーの発祥は「イギリス」です。厳密に言うと、「イングランド」です。

この4つの国全てが世界ランキングトップ10入りしていますね。やはり発祥の国は強いです。

まとめ

ラグビー世界ランキングトップ10をもとに強豪国をご紹介しました。

まず大注目はニュージーランドですね。

日本はランクキングトップ10入りを果たし、ラグビーワールドカップ2019でガンガン順位を上げています！！

今後の活躍に期待しています！

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2020.07.26