会社でメモをとる時、なにを使っていますか?
- 普通のボールペン?
- 取引先からの粗品ボールペン?
- Frixionのやつ?
まあ正直書ければなんでもいいですよね(笑)
僕も前はそうだったんですよ、このボールペンと出会うまでは。
タイトルに書いてるのでもったいぶってもしょうがない。さっさと紹介しますが、今回のテーマは『PARKERのボールペン』です。
持っていなくても困らない、でも持っているとワンランク上のサラリーマンにさせてくれる、そんな商品です。
紹介するのはPARKER IMシリーズのボールペン
今回の主人公は『PARKER IMシリーズ』
僕が持っているのはダークエスプレッソというカラーです。ブラウンとグレーの間くらいの色合いで、金属感が印象的。
箱も高級感があっていいですね~、何かに使う訳じゃないけど。
A5サイズのシステム手帳にのせるとこんな感じ。
様になりますよね!
凄い仕事してくれそうな佇まいをしています。
そしてPARKERといえばこのクリップ部分の特徴的なデザイン。
弓矢のようなデザインがおしゃれですよね。僕は大好きです。
このクリップ結構硬めなのでホールド力は間違いないですが、システム手帳の革とかに挿し込むときは少しやりづらいです。
ノックのクリックも重厚感があり、バネの反発を強く感じます。ずっしりしていて心地よい。
PARKERはデザインがいいだけ?いいえ書き心地もGood
デザインが良いのは写真を見れば一目瞭然。で、肝心の「ペンとしての役割はどうなのよ?」をお話ししていきます。
これは感覚の話なので言語化するのが難しいしいですが、ヌルっとスムーズに転がる感じ。
「サラサラ」ではなく「ヌルっと」です。インクの粘性が強いんですかね?
この粘性の強い感じが滑らかで、かすれることのない力強い文字を生み出してくれます。
ちなみに替芯もなかなか上品です。
完全に自己満の世界、だがそれがいい
「仕事で使うボールペンなんてなんでもいい」。僕もそう思います。
でももったいないと思う気持ちもあります。
- シワシワのスーツ
- ぼさぼさの髪
- 締まり切っていないネクタイ
- 埃だらけの革靴
これらはビジネスシーンで間違いなく損する要素ですよね。
だから身だしなみってビジネスでは間違いなく大切。取引先と会うのならなおさらです。
身だしなみって身に着けているものだけでしょうか?僕は「所持品」は全て身だしなみの一部だと思っています。
名刺入れだって、手帳だって、ボールペンだってそう。
上質な所持品は、その所有者をも上質にしてくれる。 だから、大事な時だけでもいいと思うんです。
自己満ではありますが、所持品がもたらす『所有者の印象』というのもバカにできないと思いますよ。
さいごに:PARKERボールペンは満足度高いよ!
PARKERのボールペンについて紹介しました。
書ければなんでもいいけど、いざって時にこういった上品なボールペンを持っていると、あなたへの印象も上品に、デキる人に見えるかもしれません。
何より周りにこんな良いボールペン使っている方が少ないので、目立ちますよね!
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